椎間板ヘルニア、アレルギー性皮膚炎改善 ー獣医師より報告ー

ピクノジェノールを椎間板ヘルニア、アレルギー性皮膚炎の治療補助ご使用頂いている獣医師からのご報告です。
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●症例1.椎間板ヘルニア
ペキニーズ 4歳 5kg オス
椎間板ヘルニアによる後ろ足の麻痺で来院。
内科的な治療に加え鍼、レーザーなどにより1ヶ月で改善。
7ヶ月後に同じく後ろ足の麻痺で来院、同様の処置で一時的には改善した。
呼吸困難あり、落ち着いて座っていられない、便秘・軟便を繰り返すなどの症状がありピクノジェノール投与開始。
併用薬あり。
ピクノジェノール2粒/1日
呼吸器、消化器の症状が改善された。
現在は腰の調子も良好。

●症例2.アレルギー性皮膚炎
フレンチブルドック 3歳 14.7kg オス
1歳半頃から両脇、両内股、パッド間に発赤がみられる。
食事を低アレルゲンフードに変更し、抗生物質、ステロイドなどで治療するも改善に至らず。
蕁麻疹状の発疹が全身にみられ、ステロイドに加えピクノジェノール投与開始。
ピクノジェノール2粒/1日
発疹がなくなり明らかな改善がみられた。
投与継続、以前よりステロイドの投与間隔が広がっている。

〒060-0002 北海道札幌市中央区北2条西17丁目
表参道ペットクリニック

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