皮膚湿疹、再発までの時間が薬よりも長い!

アトピー治療を促進させるため、ピクノジェノール、ピクノジェノールエッセンスを使い始めて8ヶ月が経過しました。
使い方も症状を見ながら工夫してきたこともあり、当初から比べると効率的になったように思います。
動物病院の先生が処方する飲み薬のステロイド剤、塗り薬デルモゾールは引き続き使っていますが、症状の改善に伴い使用量は大幅に減りました。
現在デルモゾールとピクノジェノールエッセンスを塗る場所を分け、それぞれの効果を確認中です。
デルモゾールは湿疹に塗るとその効果は比較的早く認められますがデルモゾールを繰り返し使うと薬負けとでも言いましょうか、一種の副作用として皮膚がカサカサ、フケだらけになります。
ですから湿疹にピンポイントで塗り、周辺に塗り広がらない様にしなければなりませんがこれが結構難しい。
これに対してピクノジェノールエッセンスは効果の出方はデルモゾールより遅いのですが、副作用は一切なく、肌がカサカサになることもありません。
また、デルモゾールで治療した湿疹は一旦湿疹が消えた後早期に再発するのに対して、ピクノジェノールエッセンスで治療したものは再発までの時間が長いという違いもあります。
これはピクノジェノールとの併用による相乗効果なのかも知れません。
ピクノジェノールとデルモゾールの組合せにも相乗効果はあるのでしょうが、素人には分かりません。
以前は散歩中でもよく痒いところを後ろ足で掻いていましたが、今はそのような仕草は殆ど見られません。
アレルギーは完治が難しいので、これからも上手に付き合って行かなければならないでしょう。

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