チワワ(現在12歳9ヶ月)の男の子で、僧房弁閉鎖不全症です。
2012年に心臓の雑音(レベル2)が発見され、心肥大もあり、病院でのお薬とピピクノジェノールを飲み始めてから3年が経ちました。
早期発見だった事もありますが、ピクノジェノールを飲み続けているお陰であまり進行はしていません。
生活上での制限も特にありません。
普通のワンちゃんと変わらない生活ができています。
半年毎に定期検診を受けております。
年齢の分、少し進行したかと思えば次の健診では改善されていたり、いったりきたりの状態で、前回の健診では、今までは僧房弁の逆流だけだったのですが、他の2つの弁膜も微量に逆流が見つかりました。
先週、定期健診でしたので、また改善されてるといいなという思いと不安もあり複雑な気持ちでおりました。
・・・が、なんと、心臓の雑音は無くなっていました。
心肥大もありましたが、それも、前回より改善傾向にあるとのことでした。
先生も私も本来は大喜びするところなのですが、一瞬お互いにキョトンとしてしまいました。
「毎回、優秀な結果ですが、12歳でこの結果は素晴らしいです。どんな素晴らしい管理をされているのですか?」と不思議そうに言っていました。
私としては「病院のお薬+ピクノジェノール+楽しく生活する」の3つしかやっていません。
それがこのような嬉しい結果となり、本当に感謝です。
これからは、予防的にタヒボも追加して飲ませていきたいと思っています。
今後とも宜しくお願い致します。
この記事へのコメントはありません。