シェルティ4時間で立ち上がる!その6

シェットランドシープドッグ 10歳 ルークくん オス

お電話やメールで「本当にピクノジェノールはそんな効果があるのですか」とよくお問合せを頂きます。
ここの病院に行ってもダメ・・・こっちに行ってもよくわかんない??
そんなことのくり返しなんです、と仰る飼い主さんが多い事に驚きますがそれは人の医療でも同じでアトピージプシーのようなもの。
治らない癲癇(てんかん)の子、心臓血管拡張剤しか治療法がない心不全の子、何か医療の限界を感じさせられる今日この頃です。
医療関係者側も患者さん(患畜さん)側も、もっと治療法に選択肢があればいいのにと感じます。
ルークくんは前の飼い主さんからの虐待を受け、重いストレスから心臓病を患い腹水で闘病中。
今は優しい飼い主さんのもとで一生懸命生きています。
その場しのぎの治療のためのピクノジェノールではなく、健康維持として使われ、沢山の子の為になれるようなサプリメントを目指して日々努力して参ります。
「その1」からお届けしてきたルークくんのお話しは今回の「その6」が最終回となります。
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●6月19日のお便り
まだまだ目が離せない状態で落ち着きませんが、ピクノジェノールでだいぶ元気を取り戻しつつあります。
まずは3ヶ月は続けて下さいと大川さんのアドバイスに従って頑張ろうと思います。
やはり違ってきますか?
いえ、違ってくるはずです。

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